成功する独立開業とは

起業して成功している方及び経営者として成功している方は、自分の「世界」を持っているといわれている。
エブリデイ ロー プライス(例:ウォルマート)も、ハイタッチサービス(例:リッツカールトン)も、「世界」なのである。
ではこの「世界」というのは何だろうか。

これは、経営者の望んだ未来である。
彼らは「世界」を求め、実現を望み、それを実行した末に成功者という称号を与えられたのである。
夢に近いが、夢より現実的なものと考えるべきであろう。

結局事業の成功は、経営者の思いと顧客の共感で出来ている、人の心が生み出したものといえるだろう。
その「世界」が購買者にとって心地よいものだから商品やサービスを購入するということである。

逆にうまくいっていない人間は、ほぼ例外なくそれがない。
概ね儲かりそうだからやってみたというレベルなのだから当然といえば当然である。

故に独立起業したい、成功したい、という方は、まず「世界」を構築すべきである。
それがなければ成功はおろか、その俎上にも乗らないだろう。

とはいえ、それだけでは成功しないのも事実である。
「世界」を実現させるためには、それを支えるだけの戦略と戦術、資金などが必要だからである。

しかし面白いもので、「世界」があれば、あとは皆の利益を考えていけば意外と何とかなるものである。
ひょっとしたら、人というのは夢を食べて生きている部分があるのかもしれない。

「世界」があるのであれば、あとは動くのみである。
動かなければ、所詮は絵に描いた餅である。

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