WindowsXP、Office2003がサポート終了

Microsoft社より、来年(平成26年)4月9日(日本時間)にWindowsXP、Office2003のサポートが切れるとの通知があった。
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/xp_eos.aspx?WT.mc_id=13_cm_wi_eos_ma

10年以上も現役のOSとオフィススイート、名作といっても良いと思われるが、ついに第一線から姿を消すことになるようである。
というのも、情報セキュリティの面からサポート終了は非常に痛く、Pマーク、ISMS等の規格取得という面から見れば、致命的といえるからである。
このような規格を取得しているかそれを検討している事業者は、指摘事項になるであろうOSのサポート終了を回避しなければならないだろう。
機能的に問題はなくとも、バージョンアップをせざるを得ないものと思われる。

OS、Officeとも同時にバージョンアップするのは、資金的にかなり厳しいことが予想される。
ロードマップを作成して、順次バージョンアップをしていくことが重要である。
今回の場合、OSからバージョンアップしていくのが良いだろう。

理由はWindows7である。
Windows7はXP同様比較的最終的な評価が高かったOSで、おそらくサポートもそれなりの期間がなされるものと思われる。
現在は2020年1月14日とアナウンスされている。
すでに店頭ではWindows8搭載機しか販売されていないようだが、今ならメーカー直販等でまだこのOSが搭載されたPCが新品でも入手できそうなので、これを導入していくのが賢い選択だろう。

2014年5月19日追記
現時点でもXPからの移行は進みが遅く、ソフトの対応等の問題からリスクを承知でXPのままという企業もかなりあるようだ。
最近でもXPから7への移行の相談があるので、まだしばらくこの問題は続きそうな状況である。

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