今週は防災週間

最近、自然災害の話をよく聞くように思います。
少し前になりますが、広島の土砂災害は酷かったですし、台風の被害もあちこちで見られました。

 

個人的に印象に残ったのは代々木公園のデング熱騒動でしょうか。
ちょうど殺虫剤を撒くという報道があった日に代々木公園のあたりをバスで移動していまして、私も徒歩だったら危なかったかもしれません。
身近にこんな怖い話があったのかという感じでした。

さて、
今日9月1日は防災の日ということで、防災訓練に参加された方も多いと思います。
自社で防災訓練を行ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
良いことと思いますので、継続していただきたいものです。

しかし、会社はそれだけでは不十分です。
会社がどれだけの災害に備えてあり、災害が発生した場合、どのくらいでどうやって復旧するかをあらかじめ決めておかなければ、災害は何とかなったけど会社が元通りにならない、などということになりかねません。

そのように会社が災害にあっても事業を継続できるようにする仕組みをBCP(事業継続計画:Business Continuity Plan)やBCM(事業継続マネジメント:Business Continuity Management)などと呼びますが、最近は、これを策定している会社が増えてきているそうです。
そうしないと取引してもらえなくなるからです。
以前は費用がかかるからと敬遠されていましたが、最近はそういうわけにはいかないようです。

もちろんこの仕組みは自然災害のみならず通常のリスクマネジメントにも適用することが可能です。
安全管理や売上減少対策等と同じように、自然災害も防止(防災、減災)する仕組みを作るのがコスト的にも効果的にも理に適っています。

9月1日を含む週は防災週間です。
この機にBCP、BCMを策定してみてはいかがでしょうか。
地域によってはこれらの策定に助成金や融資が出るところもあるようです。
ぜひ策定を検討してみてください。

関連記事